FUJIFILM GW690は6×9の中判レンジファインダーカメラ。
無骨な外観ながらプロや写真作家に愛用され続ける、息の長いシリーズで、新品でもなかなか値下がりしません。
このカメラの最大の特徴は、6×9判という伝統のフォーマットをモダンなレンズと操作系で使用できること。
6×9判として実用できる唯一の選択肢といえることが、新品が出るとすぐに売れてしまう理由です。
35mmと同じ縦横比で、なおかつ大画面の高画質を使用できるカメラは、実質的にはこのカメラを除いて他にありません。
もちろん90mm F3.5のFUJINONレンズは、中判・大判で定評あるFUJIFILM(富士フイルム)ならではの高性能・高解像度。
実はレンズが高性能である理由には、このカメラが開発された理由が関係あるのでした。
それでは、GW690シリーズとはどんなカメラなのでしょうか?
今回は新品カメラ専門店サンライズカメラのスタッフが、その特徴を紹介します。
じつはあなたも、このカメラで撮影されたことがあるかもしれません。
新品のためご理解ある方購入ください。
お使いいただける方にお譲り致します。
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