京都の陶工、四代真清水蔵六作汲み出し茶碗です。
共箱に5客とありますが、3客の販売です。
一客のみ写真用に開封、残りは購入当時のまま未開封で残してあります。
四代 眞清水蔵六は、三代蔵六の長男として1933年に生まれ、1971年に家業を継ぎました。初代から続く京焼の伝統を受け継ぎ、青磁、粉引、色絵などの技法を得意とし、抹茶器や煎茶器を主に製作しました。現在は五代蔵六がその伝統を伝えています。
主な経歴
生年::1933年(昭和8年)
襲名::1971年に四代蔵六を襲名しました。
作陶活動::父である三代蔵六のもとで作陶に従事し、家業を守りました。
作風::青磁、粉引、色絵などの伝統的な技法を使い、抹茶器や煎茶器を中心に制作しました。寿老人や動物などの立体表現にも優れていました。
印::初代から伝わる「真清水蔵六」の印や「蔵六」の印を使用しました。
#クマ次郎陶器茶道具コレクション
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