■作家:岡本 太郎(おかもとたろう) Okamoto Taro
1911年(明治44)
漫画家の岡本一平、歌人・小説家の岡本かの子の長男として神奈川県に生まれる。
日本万国博覧会(1970年)のシンボル太陽の塔で知られ、
今日でも幅広い世代の人々を魅了する芸術家。
1996年逝去、享年85才。
■作品名/ 哄笑 こうしょう
■技 法/ セリグラフ(シルクスクリーン)
■エディション番号/ あり 限定300部 12/300
■額外寸/ 667x810x厚20(mm)
■画 寸/ 455x587(mm)
■重 量/ 3.5(kg)
■作品の状態/ 新品 額付き、黄袋・差し箱付き マージンに版上サイン(スタンプサイン)
■別表記/ 原画は1972年制作、油彩
【やまとや画廊スタッフのひとこと】
1970年の大阪万国博覧会で制作された「太陽の塔」が、2020年に国の登録有形文化財に登録されるなど、その業績が再び脚光を浴びている岡本太郎。本作の、赤・黒・黄・青・白の色彩と躍動的で力強いフォルムで形成された画面から何が見えるでしょうか? どこかユーモラスです。この絵を飾っているだけで、原始的な本能が触発されて、笑いと元気がでてくるようです。
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