タイプ...油絵
題材...静物画
種類...原画
大正から昭和にかけて日本画壇の最高峰に君臨した油彩画の巨匠・梅原龍三郎の作とされるF10号の力作「薔薇」です。
同時代の熊谷守一画伯の鑑定シールがつけられており、当方は真作として扱っておりますが、今日的な鑑定を経ていないため格安特価でお譲りいたします。(美術年鑑では2000万円以上の値がつけられております)
表サイン(正・当方調べ/フランスに在住したため「e」の文字にアクサンテギュのしるしあり)
裏サイン(正・当方調べ)
熊谷守一鑑定シール(正・当方調べ)
【梅原龍三郎】
洋画家。京都府出身。大正・昭和期の巨匠。洋画研究所で浅井忠に学び、渡仏してルノアールに師事した。
二科会・国画会などに加わり、華麗で躍動感あふれる作品を数多く発表した。東京芸術大学教授、文化勲章受賞。 (1881-1986)
【熊谷守一】(鑑定)
梅原龍三郎と同世代・同時代に活躍した洋画家。東京芸術大学卒。形と色を単純化した画法で幅広く人気を集めた。 (1880-1977)
画寸:天地45.5×左右53.1㎝
額寸:天地約65×左右57.3㎝
(1992年2月に石田名で画布の張直しが行われている)
※超格安値で出品しており、ノークレームでのお取り引きを望んでおります。また返品には応じられませんので、よろしくお願いいたします。
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