かなり前に、TVで観て興味が湧いたのがキッカケです。
トリニダード・トバゴで生まれた楽器です。
1930年代黒人たちがお金のない中、ドラム缶を叩いて鳴らしたのが始まりらしいです。
ドラム缶の底を叩いて伸ばして音階を作って……、という過程を経て、楽器として成立したようです。
地元トリニダード・トバゴの音楽や、ジャズポップス、などで活躍する他、クラシックなどでも、中南米音楽には、出番があったりと、よく使用されてます。
音は倍音よく響き、ガムラン音楽等、共通の心地よい響きが楽しめます。
YouTubeで、「スティールパン」「ムールリバー」などで視聴できると思います。
なかなか音を把握するのがサッとできないですが、なかなか楽しいです。
ちゃんとしたメーカーのものですが、少し音に強弱のムラがあるように感じます。
小さなマレットが2本ずつ4本ついてます。
¥5〜60000以上?したように記憶してます。
かなり嵩張りますので(購入時の箱でお届けしますので、エコメルカリ便だと、とても助かりますので、よろしくお願いします。
サイズ…径35×18cm位
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