2022年司法試験合格者(労働法選択)が使用した教材
※書き込みあり。
加藤ゼミナールの司法試験基本7科目(憲法は売却済)テキスト・過去問の科目別セットとなります(全て2022年司法試験対策版)。
加藤ゼミナールの教材の一番良いところは、①や③のテキストに基本書、判例、学説、出題趣旨・採点実感が全て反映されており他の教材当たる必要がないこと、加藤先生お一人がテキスト作成や過去問(プレテストから令和3年まで全年度)の解説・答案を作成されており論証等に一貫性があり理解・記憶が容易であること、司法試験委員会の要求事項を完全に把握した教材であること、だと思います。
予備試験論文にも有効です。
頑丈な信誠堂の26穴式バインダー各1冊(2400円)に、科目別に総まくりテキスト・総まくり論証集・過去問(プレテスト~令和3年)をまとめています。
テキストの民訴と民法のアンダーラインは我流です。その他はアンダーライン指示に従ってます。
時間がなかったので、問題→模範解答→解説の順番で読みました。テキスト又は論証集は一周、過去問も一周だけしか読めませんでした。それでも受かりました。しかし、やはり、答案は書いた方が良いかもしれません。
論文答案を書くことが苦手又はその時間がない方にも向いていると思います。
ご覧いただきありがとうございます。
カテゴリー:
本・雑誌・漫画##本##語学・辞書・学習参考書