黒田正玄 而妙斎 書付 花押 竹 立鼓 蓋置 共箱 茶道具
蓋置 1点
作 黒田正玄
書 而妙斎)
サイズ Φ5.5 × H5.6 cm
〔作者について〕
黒田正玄
黒田正玄は千家の正統的な茶道具を制作する千家十職の一家(竹細工・柄杓師)です。
製品は柄杓、台子、香合、花入等を始めとした竹細工全般に及び、
家元茶杓の下削りも手掛けています。
明治維新に至るまで将軍家御用柄杓師を務めました。
而妙斎(じみょうさい)
昭和13年(1938)生まれ。
表千家14代家元。
13代即中斎の長男で、昭和42年に大徳寺の方谷浩明老師より「而妙斎」の号を与えられて宗員となる。
昭和54年に即中斎が逝去し、翌55年2月28日に14代宗左を襲名した。
平成2年(1990)には利休400年忌を迎え、法要をいとなみ茶事を催している。
平成30年2月28日、代を譲り、隠居名の宗旦を名乗る。
〔状態について〕
若干の擦れなどはありますが、比較的綺麗な状態だと思います。
経年の劣化や汚れ、保管環境による傷み等あります。
商品の特性上、経年の劣化や汚れ傷み等がある場合がございます。
詳細につきましては画像にてご確認ください。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品